- 性別:女性
- 治療開始:24才1ヶ月
- 装置:デーモン3
- 装着期間:2年2ヶ月
上下の前歯の歯ならびが気になると来院されました。前歯が出ていると同時に、下あごが小さいためにさらに出っ歯が強く感じる症例です。
出っ歯 治療経過
1. 治療開始時
上・下ともにかなりきつい叢生で、横拡大が必須と考え、デーモンシステムでの治療方針が決定しました。出っ歯の方はほぼ抜歯が必要で、この方の場合も上の左右1本ずつを抜歯してもらいます。
2. 装置装着
抜歯後、まずは上の歯にデーモン3を装着します。デーモンシステムでは、最初に通すワイヤーがとても細いのが特徴です。ワイヤーが細いほど、痛みも少なくなります。
3. 上から4ヶ月後
4ヶ月で上の歯の抜歯部分はかなり縮まり、前突も改善してきました。
この方の場合、下あごが小さかったので、上下のあごの大きさを近づけるために下歯列は抜歯を行わず、デーモン3で横拡大を行います。
4. 上から22ヶ月後
下の歯の叢生は7ヶ月でほとんどとれました。デーモンならではの短期間です。その後上の歯の数と下の歯の数が異なるため、咬み合わせの調整を慎重に行いながら最終仕上げを完了しました。そのため一般よりも長めの治療期間となりました。



